2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧
10連休であちこち渋滞や混雑するなかうちでじっくり読書の映画に音楽にと インドア三昧になりそうです。 今回読んだのは図書館で借りてきたのは 映画が目にしみる〈増補完全版〉 (文春文庫) 作者: 小林信彦 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2010/11/10 …
10連休の初日は北風で肌寒い一日でした。 ワンコのトリミングのあとamazon prime videoで観た映画は「エアポート’80」 エアポート’75というのは当時流行っていたので知っていましたがこれは初耳 どうせB級のパニックものだろうと思いながら観ました。 …
某月某日 最後のクレイジー犬塚弘という本を読みました。 最後のクレイジー 犬塚弘 ホンダラ一代、ここにあり! 作者: 犬塚弘,佐藤利明 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/09/06 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 1955年クレイジーキャッ…
amazon primeの会員になっています。今日は『震える舌』という映画を観ました。 『震える牛』というドラマがあったので混同していました。 映画『震える舌』 あの頃映画松竹DVDコレクション / 野村芳太郎監督 破傷風に侵された少女と、それを看病する両親の…
某月某日 もうすぐ10連休。といっても休めない人も大勢います。 役所や銀行、郵便局も休みなので働くにも働けない人も多いのではないでしょうか。 私は毎日10連休みたいなものなのでどうでもいいのですが。 欧米のようなバカンス文化がない日本は休んで…
某月某日 図書館で借りた本『ファースト・マン』上・下です。 上下2冊の翻訳本、翻訳ものは当たり外れがあります。冒頭読みましたが 翻訳は自分には相性がいいみたい。 ファースト・マン 上: 初めて月に降り立った男、ニール・アームストロングの人生 (河出…
某月某日 『シネマッド・カクテルパーティ』読了 和田誠さんの似顔絵はほんとにうまく描けているなあ。いつも驚く。 映画の話は自分より二回りくらい上の人が読むとよく分かるのかもしれない。 1950年台のミュージカルなどは尚更だと思う。こんど「ザッ…
某月某日 首が痛い。鬼平犯科帳11から「密告」を読む。 ブックオフで見かけた108円の『スピルバーグ』を読み始める。 この人のベストはなんといっても『激突』何度みても恐い話だ。アメリカ大陸を ドライブしているとこんなことがあるのかもしれない。踏…
某月某日 阪神タイガース「黒歴史」 (講談社+α新書) 作者: 平井隆司 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/02/19 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る を読了。このチームは年中ゴタゴタしつつ負けがこんでも熱烈なファンが多く 人気のあるチ…
某月某日 『鬼平犯科帳11』から「泣き味噌屋」を読む。臆病な男、同心川村弥助が妻を 殺され・・・という話。これは前に読んだ記憶がある。ストーリーがよくわかるのは テレビドラマになったときに観ているのかもしれない。 中島らものエッセイを読みながら…
某月某日 鬼平犯科帳(十一) 作者: 池波正太郎 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2012/09/20 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る を読む「男色一本饂飩」「土蜘蛛の金五郎」「男色・・・は忠吾が 男色家に見初められる話で面白い。テレビドラ…
今日の積読です。 ブックオフと図書館で 「タイタンの妖女」ヴォネガットはなんだかよくわからないところが面白そう。 「恋は底ぢから」最近中島らもばかり読んでいます。 「馬は土曜に蒼ざめる」筒井康隆は何度でも読んでしまう。 「Windows入門」1995…
シネマ今昔問答 和田誠さんと出版社編集部の若い人たちとの対談形式。古今東西の映画がテーマを決めて語られてゆく。さすがというかすごいというか様々な映画をたくさん観てきた和田さん、話はどんどん進んで知っている映画も知らない映画のことも楽しみなが…
選挙に行きましたか?行ったことありますか?といえば大体の方が行ったことがあると 思います。私は若いときはひねくれていかないことが多かったです。今は政治に対して 不満を言う前に選挙だけは行っておかないといけないので行きます。 選挙の投票で悩んだ…
Jimmy Smith – organ Stanley Turrentine – tenor saxophone Quentin Warren – guitar Donald Bailey – drums www.youtube.com
カメを飼っています。 ギリシャリクガメという種類です。 ギリシャ周辺に住んでいるリクガメ、暖かなところに住んでいるので当然飼育する ときはヒーターがいります。それとスポットライト(スポット的に温度を上げるもの) さらにUV灯(紫外線灯)が必要に…
1990年から91年にかけて発表された13の短編集。一気読みした。 どれもブラックユーモアがよく効いていて楽しめた。筒井康隆氏の影響があるのかも。 特に「邪眼」「セルフィネの血」「はなびえ」「耳飢え」が気に入った。どの話も感想を書く と完全ネタバレに…
私もジジイですから大きなことは言えません。 が、私より一回りくらいジジイは図書館にいっぱいいます。 図書館には新聞が置かれています、大手の新聞から地方紙ときには英字新聞も。 なぜかスポーツ新聞もあります。エロ記事やギャンブルのことも載っていま…
植木等と藤山寛美―喜劇人とその時代 作者: 小林信彦 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1992/03 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (4件) を見る 習近平のデジタル文化大革命 24時間を監視され全人生を支配される中国人の悲劇 (講談社+α新書) 作者: 川島…
日本映画100本の評論集。時代劇の研究家なので時代劇中心かと思いきや幅の広いジャンル なこと。『吉原炎上』『八甲田山』『鬼龍院花子の生涯』があったかと思えば『 刑事物語』←武田鉄矢や岸恵子の『おとうと』、『セーラムーン』や『クレヨンしんちゃん』 …
Sonny Clark - Leapin´ And Lopin´ (1961) (Full Album) Bass – Butch Warren Drums – Billy Higgins Piano – Sonny Clark Tenor Saxophone – Charlie Rouse, Ike Quebec (tracks: A2) Trumpet – Tommy Turrentine Recorded - November 13, 1961. Van Gelder…
ルール破りの漁業である密漁をテーマにしたルポ。アワビや黒いダイヤと呼ばれるナマコなどの密漁品やそれをさばく築地市場のことが著者が潜入してその実態が描かれている。そこには暴力団が介在して業者間と結びついていることやその利益の多くが暴力団にも…
久しぶりに観ました。 一番最初に観たときは驚くと同時に話のおもしろさに感心してしまいました。 あらすじ:トゥルーマン・バーバンク(ジム・キャリー)が主人公。朝の挨拶のシーン から映画は始まります。 彼は島ぐらし。生まれてから一度も出たことがあ…
「起業」というと大げさだがこの本で言うところの「起業」は「しょぼい起業」色んな仕事をしても自分に合わない、長続きしないなによりサラリーマン的な時間の対価にお金をもらうのが嫌だという人にひとつ「しょぼい起業」をしてみないかと提案する著者のえ…
「アップルを創った怪物」 アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝 作者: スティーブ・ウォズニアック,井口耕二 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2008/11/29 メディア: 単行本 購入: 14人 クリック: 207回 この商品を含むブ…
中島らもの読んだ本と積んだ本について書きます。 (読んだ本は読書メーターに書いたもの) 読んだ本 今夜、すべてのバーで 主人公・小島容がアル中で入院し、そこで出会う人看護師、医師と語る。 そこでアルコール、薬物、タバコについて自身の体験と禁断症…
1冊目。スティーブ・ジョブズとApple社を作ったスティーブ・ウォズニアクの自伝。 途中まで読みましたが面白い。ジョブズも天才ですがウォズニアクも天才でした。 読みだしたら止まりません。半日で半分終わりました。^^ アップルを創った怪物―もうひとり…
きのうはこんな本を読みました。 ぼくは痴漢じゃない!―冤罪事件643日の記録― (新潮文庫) 作者: 鈴木健夫 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2011/06/01 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る いつものように出勤するために乗った電車で痴漢に間違…
こんなメール がきた。 amazonのロゴはホンモノみたい。でも日本語が怪しいのでこんなのはスルー でも初心者の人はクリックするのかなー、クリックするとどうなるのかなー。 こんなのに引っかかる人も多いのかな、すこしでも被害が減るといいのですが・・・
サブタイトルは、ひどすぎる無視できない12の物語。 なんといっても冒頭の1971年少女漫画雑誌に発表された マンガ直野祥子「はじめての家族旅行」に尽きる。 自分にも似たような経験があるのでいまだにトラウマだ。 筒井康隆の「走る取的」これは他の…