雑雑読書日記10 B級映画「エアポート’80」を観た
10連休の初日は北風で肌寒い一日でした。
ワンコのトリミングのあとamazon prime videoで観た映画は「エアポート’80」
エアポート’75というのは当時流行っていたので知っていましたがこれは初耳
どうせB級のパニックものだろうと思いながら観ました。
案の定そうでした。
ロバート・ワグナー、エマニエル夫人で有名だったシルビア・クリステル等が出演。
アラン・ドロンという人は当時の二枚目の代名詞でしたね。
それとタイトルですが本当は「エアポート’79」なんですね。歯切れが悪いのか
日本では「エアポート’80」になっています。
あらすじは簡単に書けば
今はもう運行していないコンコルドに降りかかる災難と戦う機長たちの活躍。
こういったパニックものは「ポセイドン・アドベンチャー」が先駆けだったと思います
「タワーリング・インフェルノ」や「大地震」「大空港」やエアポートシリーズに
続いたようです。今見るとCGのない時代、特撮はしょぼいです。
それにコンコルドに向かってくるミサイルをそらすために機内の気圧を下げて
コンコルドの窓を開けて信号弾を撃つという展開には驚きました。
でもこれが映画の面白さ。これからもamazon prime videoを見るぞー
今日の積読本です。
独特の書き文字でブックデザインを手がける平野甲賀さんの本
以前「豚肉の歴史」を読んだので今度は牛です。
ファンキーじいさん植草甚一氏の自伝。
椎名誠さんの科学エッセイは面白い!
主に北海道を舞台にした恐竜の発掘について
ザ・パーフェクト―日本初の恐竜全身骨格発掘記: ハドロサウルス発見から進化の謎まで
- 作者: 土屋健,小林快次,櫻井和彦,西村智弘
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2016/07/04
- メディア: 単行本
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以上途中で投げ出す本も出るでしょう。多分・・・・・
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長らく積んである『大いなる眠り』をすこし読んで今日は終わり
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