雑雑読書日記6 ファースト・マン

某月某日

図書館で借りた本『ファースト・マン』上・下です。

上下２冊の翻訳本、翻訳ものは当たり外れがあります。冒頭読みましたが 

翻訳は自分には相性がいいみたい。

ファースト・マン 上: 初めて月に降り立った男、ニール・アームストロングの人生 (河出文庫)

ファースト・マン 下: 初めて月に降り立った男、ニール・アームストロングの人生 (河出文庫)

映画も公開されたそうですが私の地元ではこの映画がかかりません・・・・

 しかたないのでDVDを探してみることにしました。

ですが発売日はまだ先のようです。

ファースト・マン ブルーレイ+DVD [Blu-ray]

 これは人類が初めて月面に到達したアポロ１１号の船長ニール・アームストロングを

はじめとするこのミッションを成功させた多くのスタッフとともにそこに至った

経緯などが書かれています。

ja.wikipedia.org

月面に着陸してからもう今年で５０年になるのですね。当時小学６年生だった私も

テレビから流れるモノクロの画面を覚えています。

「こちらヒューストン、ピー」というのが懐かしい。

同時通訳という言葉も知りました。今でこそネットやパソコンも当たり前ですがあの頃

は、いったいどんなコンピューターを使って月に向かう計算していたのかとても気にな

りました。

月ということで思い出した曲。桑田佳祐「月」

桑田佳祐 - 月