雑雑読書日記11 『映画が目にしみる』を読んで。
10連休であちこち渋滞や混雑するなかうちでじっくり読書の映画に音楽にと
インドア三昧になりそうです。
今回読んだのは図書館で借りてきたのは
小林信彦氏は週間文春の連載を長く続けられている現在の映画評論の重鎮。
氏の映画に対する好き嫌いは、とてもはっきりしています。本書を読んでも
クリント・イーストウッドやニコール・キッドマンのことはベタ褒め。
私もすきな映画です。サスペンスのお手本みたいな映画でした。
ところがニコール・キッドマンという女優さんの映画は残念なのはまだ観たことがあり
ません。こんどなにか観てみたいと思います。
関西の漫才で一番好きだった夢路いとし・喜味こいしさんの漫才についても触れられて
いました。お二人とももう亡くなられていますが、いつも笑わせてくれた漫才です。
真面目顔で面白いことを言われるとほんとに可笑しい。
音楽は好きなJAZZで締めくくりました。
Herbie Hancock Maiden Voyage (Full Album)
さて次は何読もう・・・・・