雑雑読書日記

六十一歳戌年、日々是休日 adobeイラストレーターを独学中。昭和、読書、音楽、映画の他爬虫類の飼育、散歩と下手な写真が趣味。独学記と身近な出来事。

雑雑読書日記その2

某月某日

鬼平犯科帳11』から「泣き味噌屋」を読む。臆病な男、同心川村弥助が妻を

殺され・・・という話。これは前に読んだ記憶がある。ストーリーがよくわかるのは

テレビドラマになったときに観ているのかもしれない。

 

中島らものエッセイを読みながらウトウトしてしまった。

 

Windows入門』を読み始める。1995年当時Windows95でまたたく間に評判に

なった。当時は売り場にパッケージを持って並ぶ映像がニュースに流れた。

少し後になってから自分のパソコンに入れて立ち上がった画面を見て感動したことを覚

えている。しかしインストールしてもいろいろとトラブルもあった。フリーズして困っ

たこと数知れず。

CDやフロッピーディスクでもインストールできるようになっていたと思う。しかし

もしいまのWindowsをフロッピーインストールするとしたら一体何枚のフロッピー

が必要だろう。

 

95の前に3.1というのがあったなあ。もしあの頃にタイムトラベルが

できたらどんな様子で使っていたのか見てみたい。

 

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