「しょぼい起業で生きていく」を読んだ
「起業」というと大げさだがこの本で言うところの「起業」は「しょぼい起業」色んな仕事をしても自分に合わない、長続きしないなによりサラリーマン的な時間の対価にお金をもらうのが嫌だという人にひとつ「しょぼい起業」をしてみないかと提案する著者のえらいてんちょうさん。リサイクルショップや喫茶店を大きな設けを目標にせずやって成功したエピソードが方法論としてではなく描かれている。働くということや人間関係そのものを考えてみるのにも読んでみてよいかもしれない。図書館本
しょぼい起業・・・とてもひっぱられるタイトルです。
で、どんなのがしょぼい起業なのか自分なりに考えてみました。
- 犬の散歩
- 猫の相手
- 読書感想文の請負
- 水槽のメンテナンス
- 流木を拾って売る
凡人です、こんなことしか思いつきません。リサイクルショップもそれなりにニーズの
あるところでないと難しいかもしれません。
だからそんなバカなということに起業の種が落ちているのかもしれません。
もっと想像力を働かして新しいことを考えていくことが大事なんですね。