雑雑読書日記70 加計問題は何が問題なのか？『悪だくみ』という本を読んだ
という本を読みました。
タイトルどおりあの「加計問題」の本です。
ネット上にもこんなサイトがあったので張っておきまし
た。
ことしの4月に池袋暴走事件で親子２名が亡くなった事件で、運転手していた
老人が現行犯逮捕されなかったニュースでネット上では
「上級国民」という言葉が現れました、
元政治家や一部の高学歴で地位ある人達を揶揄した言葉でしたが
私はこの「上級国民」という言葉ははじめはバカにしていました。
しかし「悪だくみ」やネットを読んでいるとまんざら、否定もできないような
気になりました。
時代劇の悪代官や殿様と、商人の相談の構図にそっくりです。
「お奉行さまも悪でございますなあ〜」
「そういうお前もよのお」
「がははは」
こんな政治が今もなお政治家や官僚、一部の人々によって
行われているようですね。
こんどの参議院選挙の結果が気になります。
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こんな本もおすすめです。
さて今の時代に水戸黄門がいてくれたらなあ・・・・・
暴れん坊将軍がいてくれたらなあ・・・・・
遠山の金さんも
