雑雑読書日記

六十一歳戌年、日々是休日 adobeイラストレーターを独学中。昭和、読書、音楽、映画の他爬虫類の飼育、散歩と下手な写真が趣味。独学記と身近な出来事。

雑雑読書日記27 読んでいる本『依頼人』

今読んでいる本はジョン・グリシャムの『依頼人

 

依頼人〈上〉 (新潮文庫)

依頼人〈上〉 (新潮文庫)

 

 

依頼人〈下〉 (新潮文庫)

依頼人〈下〉 (新潮文庫)

 

 

 

ずいぶん昔に読んだことがありますがこの度再読中です。

 

ジョン・グリシャムといえば『評決のとき』や『法律事務所』といった

 

弁護士や法廷物が多い作家です。

 

翻訳ものは苦手な私ですがこれはなかなか読ませてくれます。苦手な原因の一つは

 

訳者の腕にもよると思います。この本は白石朗さん。上手いですね。

 

映画にもなっているのでいずれ観たいです。

 

 

ja.wikipedia.org

 

 

ザ・クライアント 依頼人(字幕版)

ザ・クライアント 依頼人(字幕版)

 

 

 

家の近くの森で自殺した男を目撃したことから、11歳の少年マーク・スウェイは、連邦検事官に証言を強要され、マフィアからは命を狙われることになる。自殺した男はある殺人事件の重要な証人だったのだ。「しゃべったら殺される」…追いつめられたマークは、家族と自分の安全を考えた末に弁護士を雇おうとするが、所持金はわずかに1ドル。しかし、少年の中に自分と同じ心の傷をみつけた女弁護士レジー・ラブは、彼の依頼を受け難事件解決に挑む。
2人の演技派スーザン・サランドントミー・リー・ジョーンズの共演対決も見もの。ジョン・グリシャムのベストセラーが原作。鬼才ジョエル・シュマッカー監督が描いた緊迫のサスペンス。

amazonさんより