雑雑読書日記68「サルが食いかけでエサを捨てる理由」
- 作者: 野村潤一郎
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2006/05/01
- メディア: 新書
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なぜこの世に犬と猫がいるの?クモはカニの味がする?人間とモグラは祖先が同じ?生命には意味があり、すべてはつながっている。驚きながら読むうちに、生き物と人間が見えてくる。
序章 なぜ地球にはこんなにたくさんの生き物がいるの
か、それは必要だから。という言葉で始まる。「人間を含
む、生き物の世界は全部がつながっている、要するに機械
の歯車といっしょです。中略地球を腕時計に見立てた場
合、いま、ちょうど、カレンダー昨日が止まったぐらいか
もしれません」そんな話ではじまり、生き物にも心はある
か、犬と猫はどれくらい違う生き物か、進化と生命の不思
議、人間はどこからきてどこへいきのか、タイトルが含ま
れている食べ物と生き物の関係他。わかりやすい解説で楽
しめた。もういちど読んでみたい。図書館にて
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サル=monkeyということで今日の曲は懐かしい
この曲ディスコで踊った人いますか