雑雑読書日記

六十一歳戌年、日々是休日 adobeイラストレーターを独学中。昭和、読書、音楽、映画の他爬虫類の飼育、散歩と下手な写真が趣味。独学記と身近な出来事。

雑雑読書日記66 「珈琲の世界史」を読んで、あべ静江の曲を思い出す・・・

という本を読みました。

 

珈琲の世界史 (講談社現代新書)

珈琲の世界史 (講談社現代新書)

 

 

珈琲が世界に広がった背景と世界史のなかの珈琲につい

 

て。

 

自分自身珈琲は好きでもその味がどうかといわれるとあま

 

りわからないし気にしないほうだ。どちらかといえば雰囲

 

気で飲む方だ。タバコの煙とともにジャズの流れる店での

 

む珈琲は好きだったなあ。中学生の頃はテスト勉強で珈琲

 

を飲んでラジオの深夜放送を聴いている、それが好きだっ

 

た。勉強の成績は全然です。そんな店も今はほとんどなく

 

なってどこも同じようなスタイルの店やチェーン店ばか

 

り。しかしそれも時代の流れ。そして世界史を大まかに

 

知っておくともうすこし楽しめたと思う。

 

 

珈琲の話で あべ静江さんのこんな曲を思い出しました。


あべ静江 - コーヒーショップで

 

あべ静江といえばこの曲がいいね


あべ静江 - みずいろの手紙