日本棋院の「週刊碁」に連載されたもの。囲碁も将棋もどちらもやらないけれどさあどっちを
やると言われたら碁にします。白と黒の碁石をかわりばんこに打って陣取りをする。たったそ
れだけのルールに惹かれる。でも実際は奥が深すぎるように思える。
この本取っつきやすいようでそうではなかった。著者はもうかなり出来るレベルだった。まっ
たくゼロから始めて書いた本ではなかった。石を打つことは出来ても定石が理解できない。や
はり囲碁のセンスはゼロなのだろう。小学生向けの囲碁の本を借りてきます。図書館本
9歳の天才少女、いったい頭の中はどうなっているのだろう・・・・
9歳少女が囲碁プロへ 最年少記録を更新