雑雑読書日記31 シカゴの「ストリート・プレイヤー」のカバーバンド
YOUTUBE巡りをしていたら懐かしいバンドChicagoの
「ストリート・プレイヤー」をカバーしているバンドを見つけました。
読んでゆくとキリル文字が書かれているのでロシアのバンドでしょうか、
まさに「ストリート・プレイヤー」をそっくりカバーしているので
びっくり。
Street Player (Chicago cover) - Leonid & Friends feat. Arturo Sandoval
女性以外はみなさん、オヤジみたいですが抜群の腕前を披露してくれています。
で、本家のChicagoの方、こちらも動画がありましたが、なにぶん画質・音質とも
よくありません。ブラス・ロックという言葉がありました。
懐かしく思い聞いていました。
読んだ本
今年に入ってから中島らもの本をよく読んでいることに気がついた。この本はエッセイ集。彼のエッセイは小説として発表された作品と大いに関係していると感じた。どこがというと難しいが彼の醸し出す雰囲気はエッセイも小説にも同じように流れていると思う。中島らもワールドは読めば読むほど体と頭に染み込んでくる。